勉強のモチベを上げるための方法
どうも貝座です。
勉強をずっと続けていると、なんだか集中力が切れてきたり、続けるのが辛くてやめたくなりますよね。
実際に、今のシーズンは1日に10時間勉強している人がざらだと思います。
流石に10時間をぶっ通しで、かつ、それを毎日するとなると、かなり精神的に負担がかかります。
そこで、今回は勉強のモチベを上げる方法を教えたいと思います。
⒈ 1回の勉強時間の目安は1時間半
集中力というのは本来1時間半程までしか続きません。
つまり休憩なしで6時間ほどやっても、ほとんどが集中力が続いてない状態で勉強していることになります。
また、集中力は作業が終わる付近でも上がるので、そういった意味でも時間を区切るというのは大切なことです。
そのため、1回の勉強時間を1時間半と決め、休憩を挟みましょう。
この時、休憩も出来れば5分から10分程度の時間にし、短期間で脳と体をリラックスさせましょう。
⒉ 勉強が辛いときはまず得意科目から
ただでさえ勉強のモチベが低い時に、苦手科目なんてやってたら、勉強がさらに辛くなって負の連鎖です。
自分が得意なことからやっておけば、モチベを下げることなく、楽に勉強ができます。
ある程度得意科目を勉強したら、苦手科目に移ればOKです。
その方が集中力も続きますし、先に苦手科目をやるよりも効率がいいです。
⒊ 勉強記録をつける
自分が何を、どれくらい勉強したのか分かる勉強記録をつけると、自分ががんばってる証拠になるのでモチベーションが上がります。
また、他にも今日は英語を4時間も勉強できたから明日も続けてみようとか、昨日は数学1時間しか勉強出来なかったから今日は2時間勉強しようなど、目標もつけやすくなります。
⒋ 勉強をやらない日をつくる
これは、究極の最終手段かつ多用禁止の方法です。
勉強続けていたらいつか限界がきます。
そのためのガス抜きをするために脳と体を1日使って休むというものです。
休み方の方法としては僕は、軽く外出をすることをオススメします。
外でおいしいものを食べたり、洋服を買ったりなど、1回勉強から開放されるからです。
もちろん休んだ後は、休んだ分を取り戻す気持ちで勉強に励みましょう!
さて、モチベを上げる方法を書いてきましたが、勉強は辛いものです。
しかし、その辛さを乗り越えるからこそ自信がつき、結果が付いてきます。
皆さんも勉強の辛さに負けずに頑張ってください!